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ブログ挑戦　55/365
超★営業思考
頑張れる器
 
☆ 人生熱量の初期設定
☆ 超★営業思考
☆ 棚にぼた餅をたくさん置こう！
☆ 頑張れる器
 
メンタリストDaiGo氏の推薦書籍を読んだ。著者は金沢景敏さんで、プルデンシャル生命保険で、生命保険募集人登録者120万人中60人の認定を受けた。伝説営業マンでギネス認定もされたという。年収3億円。現在は【大阪タレ焼肉まる29】を経営したり、アスリートのキャリアアップを支援している。久しぶりの営業書籍であったが、今でも使えるノウハウや考え方があった。僕は20代はトップセールス営業マンであった。あの時代に出会いたかった書籍だ。現役営業マン、営業部長、自営業者にはおすすめだ。
 
気になったところを抜粋して紹介する。
○量をこなすことこそが、最速でテクニックを身につ
　　ける方法。【実戦経験】でしか成長できない。
　○しんどい想いをするから、『頑張れる器』が大きく
　　なる。最初に80の熱量で仕事をしていた人が、あと
　　になってから100や120の熱量を発揮するようになる
　　ケースはほとんどありません。初期設定がその人の
　　働き方を決定づける。
　○『僕の話を聞いてください』ではなく、『お話を聞
　　かせてください』にする
　○大事なのは、『なぜ、その商品を売っているの
　　か？』を深く掘り下げることです。そして自分の言
　　葉で自分のストーリーを話せるようになることで
　　す。
　○『愛嬌のある図々しさ』こそが、営業マンに欠かせ
　　ない資質である
　○お客様の『望み』を叶え、『課題』を解決できる人
　　を紹介してあげることが、人と人を繋げることが、
　　営業マン最大のサービス
　○『棚』に『ぼた餅』を置かなければ、絶対に『棚か
　　らぼた餅』は落ちてこない
　　一生懸命、『棚』に『ぼた餅』を置く努力をしなけ
　　れば、『奇跡』は起きない
　○強制的に『お酒』をやめる方法。会食には車で行
　　く。お酒を飲んだときの『自分の意志】は全く信用
　　できないので、アルコールを摂取したら違法になる
　　という『強制力』を利用する
 
ギネス認定の努力や工夫がわかる。特に最後の『お酒をやめる方法』を読んだら、胃が痛い。あっ、俺だ。未だにやめれていない。本気でトップセールスになりたい、人生を変えたい、『人生の熱量の初期設定を120』にしたい人は必見だ。
 
僕は初期設定から120だ。80の人を変えてあげることはできない。糸口を知らせることはできる。自分の丁度良い温度で仕事に打ち込んだらよいと思う。仕事は人生の全てではない、アフター5の買い物やのんびり生活に魅了する人もいる。もし、人生の仕事熱量の初期設定が120の人は友達になりたいと思う。人生は短く、友達も少ない。
 
☆ 人生熱量の初期設定
☆ 超★営業思考
☆ 棚にぼた餅をたくさん置こう！
☆ 頑張れる器
 
 
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