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ブログ挑戦　51/365
ロバートキヨサキから学んだこと
1/8 自宅は負債
 
☆ 自宅は負債だ。
☆ 資本主義社会のルールを知ってるか？
☆ 世界ブランドのロバキヨにも、
　　立役者がいる。
 
僕の最大メンターはロバートキヨサキだ。ロバートキヨサキの書籍『金持ち父さん、貧乏父さん』を読んで、僕は大きく変われた。そして、2019年来日イベントを主催し一緒に登壇した。ラグビーのワールドカップも一緒に楽しんだ。天才工場の出版プロデューサー吉田さんや、セミナーズの清水社長のお陰だ。立役者だ。感謝している。そのロバートキヨサキから学んだことはたくさんあるが、大きく分けて8つあった。その1つをお伝えする。
 
ロバートキヨサキはドナルドトランプとも共著を出している。ミダスタッチ。あなたにお金持ちになって欲しい。を出した。ロバートの考えもトランプの考えもよくわかる。何故、無給に近い状況で大統領をしているかも。後日、トランプについては深掘りしたい。
 
ロバートキヨサキに影の立役者がいることはご存知だろうか？世界的なマネーティーチャー。4000万部ベストセラー作家。お金持ちになる方法を僕らに示唆してくれた。1人で世界的ブランドになれた訳ではない。立役者がいた。ロバートキヨサキを世界的ブランドにするための立役者がいた。知る人は少ない。立役者チームがいた。シンガポールの大富豪、サクセスリソーシーズのリチャード、タンさんだ。アンソニーロビンス、ビルクリントン、リチャードブランソンもプロデュースをしている。日給1億円の男だ。彼は成功の要因をこう言った。『妻の話しを聞く』これが成功要因だ。なるほど。なるほど。
僕も世界ブランドになるための立役者を探している。
 
そんなロバートキヨサキの1番有名な言葉は、『自宅は負債だ。』よく夢のマイホームを手に入れることを仕事のやりがいにしたりする。35年ローンを組む。新築住宅を持つと一家の主人になるた気がする。家族は楽しく新築住宅で生活を送れる。ワクワクしながら住宅ローンに判子を押す。ハウスメーカーは住宅を資産だと言う。本人も人生初めての自宅という資産を手に入れ自慢げだ。しかしそれは労働力で手に入れた給与から賄われる。35年間。420ヶ月。長い長い支払いの時間が始まる。命を削り稼いだ給与をあてにしなければならない。転職したり、病気になったり、事故にあったり、無職になれば住宅ローンが払えず、銀行に住宅を取られるかもしれない。それは、資産と言えるのだろうか？
 
自宅は負債だ。もう少し詳しく説明すると、自分にお金をもたらすものが資産だ。自分からお金を奪うのが負債だ。自宅ローンがあればそれは負債だ。お金を自分から奪うからだ。僕も自宅を負債だと考えて、自宅にシビアだ。賃貸アパートや戸建てに住んでいたし。今も中古のリーズナブルな住宅に住んでいる。10年前に買ったが現金でだ。資産、負債区分にはうるさい。自宅だけではない。お金の使い方、時間の使い方、人脈のあり方もマイルールがある。資産、負債を基準とした。
 
そんな自宅は負債だと考える僕が、新築マイホームを建てようとキッチンの下見をした。素晴らしい機能がついたキッチンがあった。欲しくなった。新築マイホームを建てようとしている。しかも住宅ローンを借りようかと考えている。何故か？
 
5つの理由がある。住宅ローンの支払い以上に有り余る家賃収入があること。自宅で得られる家族8人の喜びや生産性は、住宅ローン以上の投資リターンとなって返ってくると判断したこと。自宅は負債ではなく、お金や豊かさをもたらす資産だと判断したこと。住宅ローンはいつでも全額返済できること。今は、現金より長期借入が大事だと判断したこと。以上5つの理由だ。
 
資本主義社会の中で、自分らしい資産負債区分は大事だと思う。まだその社会ルールは変わらない。変わらない以上、ルールに沿って、逞しくしたたかに生きていきたい。社会ルールの元にマイルールがある。マイルールは後だ。
 
☆ 自宅は負債だ。
☆ 資本主義社会のルールを知ってるか？
☆ 世界ブランドのロバキヨにも、
　　立役者がいる。
 
 
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