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末岡よしのり365日ブログ 43/365 会食一回25万円⁉️

ブログ挑戦 43/365
会食一回25万円⁉️
 
☆ 認知〉販売数のギャップを作り高利益
☆ 顧客インサイトを見抜く(本音、購買意欲の核心)
☆ ギャップが高い商品はコンテンツにもなる
 
半年前、YouTubeをそろそろ本格的にやろうかな〜と考えていた。SNSは全然詳しく無いし、全く伸びていない。不動産バカなので、他のことは疎い。社内にも知人にも詳しい人がいない。外部に依頼すると月額50万円から100万円かかりそうだ。なので、まず自分で学んでみようということになった。澁澤さんの論語と算盤塾も終わるし。
 
そもそもは、メンターである4000万部著書、7000世帯不動産オーナー、ゲーム開発、知的財産ビジネスのロバートキヨサキの背中を追っていた。ロバートは【IPビジネス】だと、言っていた。それは不労所得で資産だと。つまり、知的財産ビジネスだ。漫画、映画、楽曲、個人の肖像権、出版、イベント、などだ。本田健さんからは、アドバイスで、出版よりネットじゃないと言われた。そこから僕のIPビジネスへの模索が始まった。YouTubeも資産性がある。低いレベルではしたくない。時給が下がる。
 
初出版、ロバートキヨサキ1500人イベント、マネーメンター大学、メルマガで少しづつIPビジネスの方向性ができてきた。自分が本当にやりたい未来のIPビジネスの姿が見えてきた。しかし、不動産に比べるとたいして儲かっていなかった。むしろ僕の時給は一時的に下がった。優良不動産探しが1番利益率、僕の時給が高い。長い目で、IPビジネスに取り組むことにした。
 
ビジネスユーチューバー である、鴨頭嘉仁さんの塾に通うことにした。特にファンではないが、100万登録ある実績と60万円近い高単価に引かれて入金した。払うと入るという考えがある。高単価セミナー商品の学びを兼ねながら。受講生側は気軽に受けられる。場所も大阪だし、西日本の友達は少ないから、友達も増えたらよいな〜という気分だ。全6回だ。一回あたり約10万円だ。僕の主催するマネーメンター大学と同じくらいの価格設定だ。何を学べるのかな〜とワクワクした。鴨頭嘉仁さんはセミナービジネスを8年目だそうだ。YouTubeでブレイクしたのはここ2年。昨年はYouTubeに広告費を3億円かけた。第3期大阪校はたぶん80人くらいはいた。zoom合わせて。2年でネットの情報は更新されやすい。
 
まず、びっくりしたのは1日目だった。帝王学やナインコードで有名な中野博さんがいた。アメリカにいると思っていた。バリ島大富豪アニキから書籍を紹介されていた。ついつい廊下で『中野さん〜』と声をかけた。YouTubeチャンネル登録者爆増中だ。しかも、高単価広告費があるという。視聴者属性かもしれない。仲良くさせてもらっている。クラブハウスで話す予定だ。
 
また、びっくりしたのは、2回目の講義の前だ。クラウドファンディングでお金を集めている。鴨頭さんと、25万円で‼️少人数で夕食をできるという。おっおっ〜!
凄い凄い❗️芸能人でもないのに、25万円、食べ物飲み物付き。しかも10人くらいいた。一晩いや、2時間で250万円。たぶん原価は1人1.5万円✖︎10人で15万円。料理は普通。粗利235万円。素晴らしい。顧客心理、本音をうまくついている。☆顧客インサイトだ。第一講義の後で告知するタイミングとみた。YouTubeでよく見る→講義受ける→写真とる→食事して、ゆっくり話したい。絶好のタイミングであった。迷わず25万円を払って食事をすることとした。払うと入るという考えだ。しかし、たいした話しもせずに終了。長テーブルで話しづらいし、初対面が10人なので、ぎこちなかった。お布施かもしれない。恥ずかしいけど、まっいいか。
 
ホリエモンは一緒に食事をする権利を16万円で売る。しかも、会話無し。傍観者で、オーラを感じて食事をしてるのを見る権利で16万円だという。アンビリーバブル。すげ〜。すげ〜。顧客の本音やタイミングを見抜いている。顧客インサイトだ。顧客の購買意欲の核心やツボだ。
 
☆認知〉販売数 なら、高く売れる。つまりブランディングだ。このギャップが凄いから、2時間の食事で235万円を稼げる。鴨頭さんを知っている人が多ければ多いほど、そして希少価値のある限定した商品なら、めちゃくちゃ高く売れる。25万円のお食事券が売れる。それでも不動産探し利益率より時給は低いが。
エルメスのバーキンも一緒だ。バック1つに数百万円する。店に入り、バーキンくださいと言っても、無いと言われる。たくさんエルメスを買わないと、バーキンは出てこない。認知と販売数のギャップだ。エルメスは誰でもだいたい知っているが、販売数は超少ないし、ロイヤルカスタマーにしか売らない限定商品だ。僕のIPビジネスの研究、市場調査は進む。不動産探し時給より高いビジネスを模索している。やはり、ビルボードNO1しかないか。
 
☆ 認知〉販売数のギャップを作り高利益
☆ 顧客インサイトを見抜く(本音、購買意欲の核心)
☆ ギャップが高い商品はコンテンツにもなる。
 
 
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