末岡よしのり365日ブログ 33/365 アフター5の時間の使い方
ブログ挑戦 33/365
アフター5の時間の使い方
先日はニセコで、雪の中でグランピング☃️を初めて体験した。真狩でやっている。一泊20,000円くらいで、朝食、夕食がつく。YouTube動画を、北海道らしいところで撮ろう!ということになり行った。雪の中で、ビニールでドーム型のテントだ。外は外気温マイナス5℃だ。中は灯油ストーブが付いていて暖かい。外で焚き火や炭焼きを楽しめる。ただし、やはり寒い。30分で身体は震える。キャンプファイヤーのオレンジ色の輻射熱で少し暖かいが、やはり寒い。動画映えはするが、やはり寒い。笑。耐えながら撮影した。
そこで、質問された内容が、【アフター5の時間の使い方】だ。稼げるようになった人の、アフター5の時間の使い方を知りたいみたいだ。稼げるようになった人の時間の使い方と、ほとんど稼ぎが変わらない人の時間の使い方は、違うと思う。変われる人は意識的に変えている。稼げる習慣を意識して実践している。
ほとんど稼ぎが変わらない人は、仕事が終わって、【あ〜疲れた〜】と言いながら、電車に乗り帰宅する。
いつも同じ時間やルートで帰る。YouTubeやメールを見る。いつものスーパーで食材を買い、部屋に入る。テレビをつけて流し見する。料理をして、テレビを見ながら食事をする。食べ終ったら、お風呂に入る。雑誌やネットフリックスを見て楽しむ。そして、ゆっくりと睡眠につく。こんな感じであろうか。
個人の自由な時間なので、否定することではない。時間の使い方は選ぶ権利がある。無意識で、毎日時間の使い方を選んでいる。今ある自分の生活や時間の使い方は、過去の自分の選択の集合体で結果だ。【稼げないように生活しなさい!】と、誰も指示していない。上司も会社も指示していないはずだ。ただ、自分が習慣の奴隷になってしまうように、ただただ変われない自分を肯定し続けているだけだ。流されている。何年も、何十年も。こうして、お金をもっと稼ぐことも、お金をもっと稼いで使うことも、どうでもよいこととして、考え方、感じ方が習慣化されている。
逆に、稼げるようになった人の、アフター5の時間の使い方はどうだろうか?そもそもアフター5の概念があるのだろうか?僕個人の感想は、アフター5というより、仕事観、人生観そのものを、より本気に捉えることが大事だと思う。【人生、仕事の大事な5本柱に、ちゃんとお金や稼げる事、稼いで使える事をその1本として置き、キャリアを見直し捉え直すこと】だと思う。稼げない業種や職業はある。自分で過去に選択しただけだ。自分の大事な柱に、稼げる事を入れなかった過去があるはずだ。会社や社会や親や配偶者や上司の責任ではない。選択したのは、過去の自分だ。キャリアを修正しなかったのも、真剣に稼ぐことを選択しなかったのも自分だ。
稼げるようになった人は、稼ぐことを人生の主軸に置いた過去がある。自分の特性を活かしたり、やりたいことと稼げることが両立できるように、脳に汗をかき続けている。知恵を出している。時間で労働力を提供するのは、アルバイトかサラリーマンだ。時間は分かれていない。労働基準法では分かれている。
24時間、知恵を出して、自分の価値を最大化できるようになったら良いと思う。時間を消費や浪費に使うのではなく、自分の価値が上がる自己投資に使えばよいと思う。アフター5も、勤務時間中も前も、休日も、自分の価値を上げることを考えたり、行動したり、人に会ったり、お金を使ったり、貯めたりする。腹の底からやりたいことのビジョンが必要だ。自分の価値を高めて換金化するビジネスプラン、キャリアプランも同時に大切だ。
☆ 自分の価値の最大化は自己投資から。
☆ 稼ぐことを人生の5大柱の1つにする。
☆ 過去は全て、自分が選択した結果
☆ 自分の価値を換金化する
ビジネスプラン、キャリアプランが大切だ
厳しく、優しいコメントがある方はこちらにコメント頂けると幸いです。