末岡よしのり365日ブログ 31/365 売り上げで困っている人へ
ブログ挑戦 31/365
売り上げで困っている人へ
賃貸アパート、マンションの企画販売を札幌周辺都市で行っている。札幌、小樽、江別、岩見沢、北広島、恵庭、千歳、苫小牧、倶知安とか。インバウンド激減で千歳、倶知安は苦戦である。昨日はその営業ミーティングだ。稀に僕も参加する。僕が営業マンの時の感覚と違っていた。顧客の記憶力が非常に低い。前回やりとりした内容を忘れている。毎日バタバタ忙しいしているが。せいぜい10人から40人だ。小学生の1クラスの人数程度だ。顧客を思い馳せるチカラが身に付いていない。小学校の時、クラスのみんなの顔や名前や性格や感情をよく知っていたはずだ。特に意識していなくとも。
営業は毎月、契約し売り上げ利益を会社にもたらさないといけない。ITが発達したとはいえ、手段としては利用しているが、営業のやる仕事はまだまだある業態である。適切な土地に、適切な銀行で、適切な建築会社で、適切なプラン仕様で、適切なタイミングで、適切な名義で、適切なライフプランの元で、収益アパートマンションを取得保有する。素人の顧客が1人ではなかなか出来ない。優秀なサポートが必要だ。それが仕事だ。パーソナルジムのサポーターに似ている。1人でストイックに筋肉ムキムキになれないし、痩せれない。1人で、収益賃貸マンションを利用し、お金、純資産を増やせれない。プロのサポートが必要だ。地方都市でも不動産を利用し、利益を上げることは、コロナ禍とはいえまだまだいける。ころからもいける。本質を見抜き行動するチカラがあるかないかだ。
営業の仕事はなくなりつつあるが、現状大切で、売れないと会社は倒産する。世界中、営業マンは活躍している。過去に僕も営業マンであった。成績はよかった。ある意味では今も営業マンである。すえちゃんを売る。
笑。すえちゃんを知っている人を増やす。
営業で最も大事なチカラは、【顧客を思い馳せるチカラ】だと思う。思いやりがないと、記憶すらしない。顧客を忘れる。顧客だと思っていない。毎日新しいやる事が、脳の最前列にきて、1週間前や1ヶ月前に顧客とやりとりした言葉、表情、感情を自然と忘れていく。自分が自分の脳の中で顧客を減らしている。遠ざけている。顧客は逃げない。待っている。親しみを持ちたいと待っている。小学校のクラスで、何も言わずに隅にいる人のように。小学校のクラスでは、みんなが分かり合えるココロ持ちを持っていたはずだ。親しみを持ち合うには、どうしたらよいのだろうか?
顧客の写真を貼り、最後にやり取りした状況を、シートに作成して思い馳せよう。手書きで葉書に書き、ラブレター💌を出そう。思い馳せた後に、思いを伝える自撮りした動画をメールしよう。小学校のクラスの全員に親しみを持ってもらうような感覚でやってみよう。1人1人個性があり、好きも嫌いもあるかもしれない。でも全員大事な友達だ。でも全員大事な顧客だ。自分から親しみを持たないと、相手からは親しみを持ってもらえない。
友達100人でっきるっかな〜‼️
顧客100人でっきるっかな〜‼️
☆ 売り上げで困っている人へ
☆ 顧客を思い馳せるチカラ
☆ 営業の基本は、小学1年生で体得してある
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