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末岡よしのり365日ブログ 25/365 人生、山あり、谷あり。

ブログ挑戦 25/365
人生、山あり、谷あり。
 
人生は山あり谷ありだ。いい時、調子良い時、儲かる時、光り輝く時、昇進した時、出世した時、売り上げが上がる時、こんな【山】の時期がある。大小あるが、誰でも山の時期はあったはずだ。
一方、調子悪い時、何をしてもうまくいかない時、失敗した時、挫折した時、不合格だった時、信用を失った時、金を失った時、事故にあった時、コロナで閉店、倒産した時、コロナで生活困窮した時、こんな【谷】の時期に現在いる人もいる。人生は平坦ではなく、何かしら、山や谷が出現する。自分の意思とは反して。
 
現在、コロナ禍において、たくさんの人達が【谷】の中にいる。もがき苦しんでいる。僕も温泉ホテルで大変な目にあっている。他人ごとではない。毎日、テレビの報道から、緊急事態発令かGOTOかで、気を揉む。飲食店、旅行関連、インバウンド関連なども同じであろう。職を失い収入が無くなった人もたくさんいるだろう。みんな人生の【谷】の中にいると感じているはずだ。自暴自棄な感情が出現し、投げやりになる。仕事ないなら、いっそのこと盗みでもしようかと。秩序が狂い始める。
犯罪が増える。こう考えがちだ。 
 
しかし、違う考え方、捉え方もある。仕事をなくし。巣篭もりし、家族との時間、自分との時間が増えた。仕事、お金は減ったが、内面を見つめたり、家族を見つめる時間が増えた。今まで考えなかったことを思い出すことが増えた。ある意味では、プラスマイナスゼロであると思う。
コロナで死が身近になり、本当に自分のしたいことは何か?自分の幸せは何か?自分のやり残していることは何か?仕事がある大切さを知った。家族の有り難みを知った。国の有り難みを知った。今まで、外側や金や形あるものに意識してきたが、コロナ禍のおかげで、内面か感情や形無いものに意識できるようになりました。この状況は【谷】と呼べるのか?谷の状況でも、良いところを見つけ感じ、山と感じることで、人生が好転する気がしないだろうか?どんなに大変な状況でも、考え方、捉え方、見方を180度回転し、逆さまに見れれば、谷は山に変わるということだ。これが【成幸者の思考習慣、パターン】だと思う。
 
人類は試されている。人類が幸せなるために。成幸者思考習慣を手に入れることを。物事を感じる価値基準の、物差しが変わるだけだ。痛みもない。あっそうか‼️と思うだけだ。
秒で、谷は山に変わる。
 
☆ 谷を山と感じられることが、
  成幸者思考習慣となる。
☆ あっそうか‼️と思い感じ考ええるだけ。
 
 
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