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末岡よしのり365日ブログ 2/365 ドームライブの理由

ブログ 2/365
2 ドームライブの理由
昨日、ドームライブが6年以内の予定【夢、目標】であると書いた。理由がいくつかある。現在44歳で、50歳の
僕の誕生日までが期限だ。
 
1つ目は、単純に20歳の頃、バンド活動でボーカルをしていて夢見ていたので、諦めきれないし、絶対後悔すると感じたし、実際にステージで歌えたら気分いいだろ〜なと思ったからです。
 
2つ目は、そもそもなんで今頃、44歳の親父がライブなのかと言ったら、ユーチューバー DJ社長に影響を受けたからです。好きなことをして生きていく、のプレゼン、スピーチ動画の内容や、エモーショナルに語るところが、こころに刺さり、自分も忘れかけてた、諦めた夢をもう一度、挑戦しようという気になりました。DJ社長には、賛否両論あるが、令和の生きた自己啓発、成功哲学がしっかりあると思っています。
 
3つ目が、ユーチューバー 講演家鴨頭嘉仁さんの影響です。現在、鴨頭嘉仁さんのユーチューバー 学校に通い学んでますが、その講座で、こんなことを語っていました。【現在、セミナービジネス、講演会で自分は3000人集めれる。日本のトップクラスだ、しかし、安室奈美恵さんは60000人集める。その20倍の差はなんだ?そんなにセミナーは価値が無いのか?自分は自己啓発トップランナーとして記録を更新する。ライヴ感ある講演家と】
50歳を超えて、現役で更なる高い目標に挑戦する鴨頭さんがカッコ良いと思い、自分もそうだ!やろうと単純に思いました。最近やっでいるセミナー、講演会は小規模で20人から、ロバキヨイベントでも1500人。ではなくて、1万人を超えるライヴをたくさんやりたい。
セミナー事業ではなく、スクール事業ではなく、エンタメ事業だと気付きました。思考をケチらないで、やろう!と思いました。
 
4つ目が、マイク【拡声器】の違いに気づいたからです。今まで、テレビや雑誌やラジオで、日本中に宣伝するためには、高い広告料を払わないと宣伝出来なかった。また、テレビに出ないとなかなか有名人なれなかった。しかし、テレビの影響力や宣伝力はいまだ健在だが、その拡声器が変わりつつある。
YouTubeの成功者が続出している。ヒカキン、ヒカル、
DJ社長、鴨頭さん、ライアン、まだまだいる。
一般人から有名人になれるチャンスがYouTubeにはある。あまりお金をかけずとも、知恵と工夫で、チャンネル登録者数を増やすことができる。今、僕も研究中だ。
試行錯誤している。
有名人になると、影響力がつき、集客力がつく。DJ社長は福岡ドームを満席にした。素晴らしい。年下だが、先輩だ。令和の拡声器はYouTubeで、日本中、世界中に発信できる。
 
5つ目が、最初から天井の無いビジネス。世界中70億人を対象にしたビジネスをしたいと考えたからです。
できれば人の為になる、社会インパクトのあるビジネスをしたいと考え、自分はひとり親育ちだから、ひとり親を救えるような貧困問題解決をビジネスとしてやろう!
と考えました。貧困問題解決はSDGSでも1番に掲げてるし、ビジネスとしてやっている人は少ないし。世界中に需要があると思うし。ビジネスの構造はしっかり設計しないといけない。
今までやってきた不動産開発ビジネスは、やろうと思えば世界中やれるが、僕が建てたいのはビルやマンションではなく、人のココロを立てたいと気づいたからです。
賃貸マンションを建てて、家賃収入を得て、経済的自由を得ることは素晴らしいことだと、今もなお思うし、自分も大家業を継続していて、今は自分の親族が豊かな生活をするには十分な家賃収入がある。
 
6つ目が、僕のライフワークとして、家族愛、平和、友達、お金と幸せ、貧困問題解決、のメッセージをたくさんの人に伝える手段としては、ドームライブが、最適かと思ったからです。一回のイベントで、何万人のひとにも伝達できる。20歳の頃、作詞作曲し、ライブしてたのは、自分を癒したいし、人を癒しったから。自分を平和に、他人を平和に、世界を平和にしたかったから。その機会、タイミングが今やってきた感じです♪
 
7つ目が、弟の夢を叶えたいからです。僕には2歳年下の実弟がいる。バンドを一緒にやり、ベースを弾き、ビリーシーンに憧れ、ドームライブを夢見ていた。札幌で活動していたが、バンドは解散した。弟はメジャーデビューを目標に、東京池袋でバンド活動を続けた。しかし、アルバイトとバンド活動の両立がうまくいかず、北海道に帰ってきた。夢を諦めた。暫くして、僕の不動産会社で一緒に働いた。恋人ができ、会社をやめた。
弟は少し気分にムラができるようになり、自分にナイフを刺した。そして、母親にナイフを向けた。豊かになった僕は薄情にも、身内さえ助けることが出来なかった。
夢を諦め、金を求めて、その金で自分や自分の家族だけ豊かなったが、人情を失っていた。貧しさの中、幸せを分かち合った母親と弟の悲鳴にすら耳を貸さなかった。
ココロが貧乏になっていた。
僕の夢に弟の人生を、引っ掻き回した気がしました。
夢を悪夢のままにしないために、
ドームライブを弟にプレゼント🎁します。
 
この7つが
ドームライブの理由でした。
 
 
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