末岡よしのり365日ブログ 22/365 本気で困っている人
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本気で困っている人
今まで普通に付き合ってきた人が、本気で困ってしまうことがたまにある。倒産したり、破産寸前だったり、生活困窮したり。本人の責任とはいえ、いろいろ原因があったとはいえ、可哀想になる。助けてあげたくなる。せめて気持ちだけでも、エールを送りたくなる。
今まで、知人の破産寸前だった人にお金を貸したことがある。たくさんの御礼の言葉をもらった。元気になってくれた。嬉しかった。しかし、時間が経つにつれ、あまり感謝はされなくなってきた。返済すらしなくなってきた。借金を取り立てるのは嫌な気分だ。少し僕もイライラした。貸さなければ、こんな感情はなかったのに。本気で困っている人への接し方は難しいな〜と思いました。寄付すればよかったのにと、チラッと思ったが、寄付ならあげてなかったと思う。やはり僕は冷たい人なのかもしれないと感じました。
知人の会社で倒産し、数百万円のお金が未回収となった。複雑な気分があった。俺のお金戻らないの〜?まじか〜?とか。しかたないか。とか。大丈夫かな〜?とか。でも結局はエールを送ることにしました。頑張ってください!と励ましのメールを送ったりして。倒産して、債権者からの怒りの対応などを推察すると、やはり可哀想な気分になる。
コロナでたくさんの人が、本気で困ってきています。どういう風に接していけばわかりません。僕にもやりたいことがあるし、家族も大切だ。ゆとりある範囲の中でしか、寄付は出来ません。
しかし、ビジネスとして仕組みの中で寄付や支援ができるなら、たくさんの人が救われると思う。それをやりたい。本気で困っている人を助けたら、本気で自分が困ったら誰かが助けてくれると思うからです。明日は我が身と、よく言いました。
☆ ビジネスとして仕組みの中で寄付や支援をする
☆ 本気で困っている人はまわりにいる。
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