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ブログ挑戦　63/365
お金持ちになるには？
 
貯金10万円未満の方へ
☆ 1日24時間の自分の意識、フォーカスしている
　　ものに気付く
☆ 本音で、お金持ちになりたいなら、より資産性の高い
　　時間に変えていく必要がある
☆ 1日の自分の時間の使い方は、1年、一生の
　　自分の時間に影響を及ぼす
☆ 幸せ感、ワクワク感、資産性の高い時間に
　　意識して、工夫してするようにしている。
　　自分にとって、関わる人全てにとって。
 
貯金が10万円未満の方から、お金持ちになる方法を聞かれる。300万円以上の預金がある人は割と少ない。厚生労働省の資料に日本人の年代別預金額が掲載されていた。20代154万円、30代404万円、40代652万円、50代1051万円、これは平均値だ。手取り年収の15%を貯金すれば良い方だそうだ。預金は株を買うことができるし、不動産投資の頭金にも使えるし、不動産投資の銀行交渉にも有効的だ。ただ、お金持ちになるには、自分のフェーズごとに考え方をピボットしていくことが必要だ。預金10万円未満では、ほぼほぼ不動産は買えないし、株式も買えないし、生活余裕資金もない。
 
預金が自分の年代別平均値から低い方は、自分のマネーリテラシーの低さを反省すべきだ。収入と支払いのバランスが悪いから貯金がない。身の丈に合わない支出をしている証拠だ。欲望をコントロールできていない。家計を管理しきれていない。自己投資に全額使い果たしているならまだわかる。将来の出世でリターンを得れるかもしれない。しかし、そんな方は見たことがない。
 
貯金10万円未満の方が、お金持ちになりたいなら、投資家になる前にしなければならないことが山ほどある。まずは労働者として懸命に働き、たくさんのことを学ぶべきた。会社のシステム、マーケティング、ブランディング、人材教育など。特にマクドナルドとか世界ブランドだとなお良い。儲かっている会社には理由がある。その理由を働きながら実感したり、自分の言葉で説明できるようになるとよい。給与を貰うだけが仕事ではない。普段自分が何に意識し、フォーカスしているかが重要だ。
貧しい人は消費や浪費に日常フォーカスする。お金持ちは資産に日常フォーカスする。カードを使いリボ払いで、美味しいレストランで食事をする。週末はカード払いでバッグを買う。カードの支払い可能額が自分の預金のようかの錯覚でいる。
 
お金持ちは資産に日常フォーカスする。資産とは、自分にお金を運んでくるものだ。自分のスキルや知恵やノウハウがお金を運んでくるなら、自分は資産だ。また不動産や株も資産だ。マクドナルドで働いて学ぶ仕組み、システム、マーケティングは将来自分で会社をおこし役に立ちお金をもたらすなら資産だ。将来自分にお金をもたらすであろう、学び、人間関係、環境、頑張り、経験、体験は資産性が高い。そんな資産性の高いものを、貧しい時代から、貯金がない時代から集めるとよい。含み資産が増えている感じだ。お金持ちはそんな含み資産性を日常から大事にしている。
 
自分の1日24時間が、何に意識され、フォーカスされているかを、客観的に把握することは、貧しい時代にかなり大事なことです。時間とは命です。貧しい時代の時間だけが資産です。その時間を大事にし、資産性の高いものに使うべきです。やり甲斐に使っている人もいます。慈善活動に使っている人もいます。自分の命や時間の優先順位を決めるのは自分なのです。僕も貯金が10,000円も無い時代から、そんな意識をしていました。
 
本当にお金持ちになりたいのであれば、やり甲斐、慈善活動、今やっていること、親が勧めたこと、を一回忘れてみてください。人情を捨てろというわけではありません。あなたにお金をもたらすであろう資産性の高いものだけに意識してください。毎日、毎日。今は資本主義社会のルールです。もしかしたら、資本主義社会を勝手に自分で解釈してしまっているかもしれません。
 
☆ 1日24時間の自分の意識、フォーカスしている
　　ものに気付く
☆ 本音で、お金持ちになりたいなら、より資産性の高い
　　時間に変えていく必要がある
☆ 1日の自分の時間の使い方は、1年、一生の
　　自分の時間に影響を及ぼす
☆ 幸せ感、ワクワク感、資産性の高い時間に
　　意識して、工夫してするようにしている。
　　自分にとって、関わる人全てにとって。
 
 
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